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ゆうやと一緒に歩む道

感想文。

7月に講義をした時の感想文を、小児科の先生が届けてくれました!!



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看護学生さんに、裕哉ママがお話した時の感想文です。






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高校生の時とは、また違った内容でした。


裕哉ママがきつい言い方をした事もあって、変なふうに書いてるんじゃないかなと
思って読んでみたけど、みんないい事を書いていました。

裕哉ママが話した事、ちゃんと伝わっていたようです。


ほとんどの学生さんが
「患者さんと寄り添えるような看護師になりたい」
「仕事だけじゃなく、患者さん家族の心のケアができる看護師になりたい」
「患者さんにちゃんと声をかけれるような看護師になりたい」
「患者さん家族の方達にこの看護師さんで良かったと言ってくれるような看護師になりたい」

裕哉ママが言った事が伝わってて本当に嬉しかったです。

この事を忘れずに仕事だけじゃなく、感情を出して、泣いたっていいと思います。
人が亡くなって、悲しいのは当たり前です。ただ、泣いた後ちゃんと仕事ができれば
いいと、私は思います。


裕哉が天使になった時に、こういう看護師さんがいました。

この看護師さんは短期間だったけど、一生忘れないと思います。

絶対泣くような看護師さんには見えなかったから(^_^;)




そして嬉しかった感想文が、
「裕哉君が頑張っていたから、周りのみんなも支えられていたんだと思います」

まさにそのとおり!!!


「裕哉君のお母さんは強くて凄い」「どうしてそんなに笑顔でいられるのだろう」と
たくさんの学生さんが書いていました。


全て、裕哉が支えてくれてるんです。


裕哉の頑張り、そしてこの先も裕哉の事を伝えていきたいと言う気持ちがあるから
こうやってみんなの前では強くいられると思います。


時には泣いて、落ち込んでいる時もあります。


でもちゃんとこうやって感情を出しているから、また頑張ろうという
気持ちになると思います。


だから、学生さん達も感情を出して、患者さん家族を支えてあげて下さい。


全ての患者さんが、あなた達に救いを求めて来ています。


患者さんのための看護師になって欲しいです。


仕事が忙しくても、必ず患者さんと1日1回は触れ合うと思います。
まずは声をかける事から始めて下さい。



裕哉ママの話を聞いてくれてありがとうございました。

この講義を忘れず、素晴らしい看護師さんになる事、願ってます。




by yhkmessage | 2014-11-15 00:04 | 講演会
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